こんにちは！千葉の男性専門の結婚相談所「Three Leaves(スリーリーブス)」の内藤です。

 

20代・30代の恋愛経験の少ない男性に特化した婚活サポートをしています。

 

 

 

最近読んでいるのが、この子供のスポーツメンタルケアについての本。

 

10歳の長男がレスリング始めて2年半ほど経つのですが、彼の目標が全国大会優勝なんですね。

運動神経が悪い私たち夫婦から生まれた子供なので、もともとの運動センスはあまり良くないんだと思います。

でも1日3時間、週5日間の練習や強豪チームへの出稽古や強化合宿に参加したりと努力もあって、少しずつ階段を登っています。

 

もちろん、勝つときもあれば負ける時もたくさんあります。

悔し涙を見るたびに、親子共々またがんばろうと思う日々です。

 

我が家のスタンスとしては、レスリングの技術面は所属先のコーチがとても丁寧に指導してくださるので全面的に信頼をしてお任せしています。

その他の自宅でのトレーニングや練習時の声がけは夫の担当。

 

私は裏方サポートに専念していて、レスリングに関しては口出しをしないスタンスを取っていて、送迎や食事管理、体調面やスケジュール管理などをしています。

 

夫婦ともに口出しをしてしまうと、子供の心も折れてしまうのではないかと感じるので、厳しい事を伝えるのは夫、私は精神面の支えになれるように見守り役に徹しています。

 

そんな中で、最近レスリングの試合があったのですが初戦で敗退。

昨年の同じ大会では3回戦まで進むことができていて、今年初めの大会では優勝をしていたので少しずつ階段を登っていたところでの初戦敗退だったので悔しさも大きかったようです。

 

それでも目標は変えたくない、全国トップを目指して頑張りたいと話す長男。

ならば親として協力できることは他にないのかと考えた時に、私ができるのは子供のメンタルケアなのかもしれないと思い、本を買いました。

 

読み進めていくと、親の考え方や声がけで子供たちのスポーツにおけるパフォーマンスが変わってくるようです。

いつも強くいなければならないと気を張っているけれど、弱音を吐ける場所があることで安心感を持って戦いに挑めるのだという記述もありました。

 

大きな大きな夢への挑戦。
努力をしていくのは本人ですが、できる限りのサポートをしてあげたいと改めて思いました。

 

金メダルをもらった時は本当に嬉しそうな顔なんですよね＾＾

 

もし結婚していなかったら、

もし子供がいなかったら、

親としてこんな経験をすることはなかったはずなので、子育てを通してたくさんの学びとこの先が楽しみだというワクワクも生まれています。

 

今日はこのあと、我が家に懸垂棒が届きます（笑）

家に筋トレグッズがどんどん増えていく(^^;

この間負けたのが悔しいから、腕の力を強化したいそうです。

 

君がやりたいと思うなら、お母さんはとことん応援するよ！！

 

 

今日も1日、お仕事お疲れさまです！